(株)寺方工作所
2023年12月時点
| 代表者 | 寺方 泰夫 |
|---|---|
| 資本金 | 3,000万円 |
| 創業 | 1946年11月 |
| 設立 | 1970年2月 |
| 従業員 | 156名 |
| 年商 | 1,630百万円 |
| 事業内容 | 精密プレス金型の設計，製作，精密板鍛造プレス加工 |
| 主要取引先 | オーハシテクニカ，日立金属安来工場，日本電産トーソク，ミズショー（アイシン），長野精工金属（FUJI），オムロンスイッチアンドデバイス，アドヴィックス，TF-METAL，富士通アイソテック，ゴール，三菱電機，デルタ工業 |
| ＰＲ | 当社では、精密板鍛造技術（プレス機を使用し、金型で金属の板を打ち抜いたり、潰したりして立体形状を精密に作る技術）で様々な製品を生産しており（現在は約8.5割が自動車関連部品）、他社には真似の出来ない形状と精度の製品でお客様からも高い評価を得ております。2013年には第5回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞も受賞いたしました。現在では、精密板鍛造をさらに発展させ、冷間加工では出来ない形状・精度をさらに高める温度制御加工法を開発し、関連特許を3件取得しました。 |
| メッセージ・企業理念 | 「顧客に信頼される一歩進んだ技術と精度を目指す」を経営理念に掲げ、時代と共に変わりゆく製品の生産技術を身につけ、従業員一人一人の意識を高めながらよりよい製品をお客様に提供できるよう、ものづくりに取り組んでおります。 |
- 機械加工をプレス加工に転換した「精密板鍛造」を開発し、コストダウンを図ると共にバリや変形が少なく精度の高い製品の生産を可能とする等、高い技術力が評価され、2013年には「ものづくり日本大賞」で優秀賞を受賞している。
- エラベルは、地域の特徴ある企業を紹介する年刊の情報誌です（全11地域版）。
TSR独自の企業分析法により、公正・中立の立場で優良企業を紹介。インタビュー記事や企業ランキング等、情報誌独自のコンテンツも多数掲載しています。
学生さんは就職のための企業研究ツールとして、ビジネスマンは取引先開拓のための情報源としてご活用ください。
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