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[東京] 貸付債権回収クロスシード(株)

破産開始決定負債総額約136億2900万円

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公開日付:2014.01.14

~旧:日本振興銀行関連~

 クロスシード(株)(TSR企業コード:291298320、中央区東日本橋2-16-4、設立昭和44年11月、資本金6000万円、五十嵐信社長)は昨年9月17日、債権者から破産を申し立てられていたが12月26日、大阪地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には土岐敦司弁護士(成和明哲法律事務所、港区虎ノ門4-3-1)と服部敬弁護士(大阪市北区西天満4-4-18)が選任された。なお、電話連絡先として管財人室コールセンター(電話03-4330-3630、受付時間:9時~18時(土日祝日を除く)が設置されている。
 負債総額は平成23年3月期決算時点では約136億2900万円であるが現在、過払い金債権者などもいて、負債総額は現在調査中。

 昭和44年11月に設立。平成16年10月12日に株式交換により(株)ライブドア(TSR企業コード:293194785、東京都港区、(株)LDHとして23年8月解散)の子会社となり、19年2月にかざかファイナンシャルグループの1社となった。その後、藤澤信義氏がMBOにより株式を取得しネオラインホールディングス(株)(現:JTインベストメント、TSR企業コード:800081005、東京都港区)の1社となり、20年11月にネオラインキャピタル(株)に商号を変更。その後は積極的にM&Aを行い、21年4月には消費者金融大手の子会社を買収するとともに、同社の営業貸付債権を譲り受けた。
 一般消費者向けを主体に事業者向けの債権を買い取っていたが、、貸金業法の改正などから斯業界を取り巻く環境は厳しさを増し、また親密な関係にあった日本振興銀行(株)(現:日本振興清算(株)、TSR企業コード:299000370、東京都千代田区)が22年9月10日、東京地裁に民事再生法の適用を申請したことで、多額の焦げ付きが発生するなどし、資金繰りは厳しい状況となっていた。
 24年3月期に入り新たな債権買取は行わず、過去に買い取った債権回収のみの事業展開となり、24年1月に現商号に変更するとともに(株)ネオラインホールディングスとの資本関係を解消した。しかし、過払い金関連での多くの訴訟抱えるなどして、25年9月に債権者から破産を申し立てられていた。

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