三重機械鉄工(株)
| 代表者 | 佐藤 和久 |
|---|---|
| 資本金 | 10,000万円 |
| 創業 | 1919年12月 |
| 設立 | 1949年10月 |
| 従業員 | 183名 |
| 年商 | 7,494百万円 |
| 事業内容 | （1）石油精製プラント・石油化学プラント・発電プラント用圧力容器の設計・製作（熱交換器、蒸留塔、貯水タンクなど）,（2）石油精製プラント・石油化学プラント・発電プラントの設備工事やメンテナンス（プラント設備の定期修理・保守工事、タンク建設・改造・保全工事、プラント配管・解体工事など） |
| 主要取引先 | 三重県，四日市市，コスモ石油，ENEOS，ENEOSマテリアル，JSR，出光興産，三菱ケミカル，昭和四日市石油，KHネオケム，東ソー，鹿島石油，中部プラントサービスなど（敬称略・順不同） |
| ＰＲ | 当社のお客様である「プラント」は、石油や電気を生み出すエネルギー工場であり、私達の生活を支えるインフラストラクチャ―です。景気に関係なく稼働する必要があるため、当社が手掛けるプラント設備の製作・メンテナンスは、法律により常に一定のボリュームで発生します。エネルギーに関わる重要な仕事であることから業績の安定につながっており、培ってきた技術は全国の有名企業から評価され、取引が続いています。2022年には社員の就業環境改善とモチベーションアップを図るため、本社事務所を新築しました。 |
| メッセージ・企業理念 | 当社の理念は「誠実」。それは、顧客・仕事に真摯に向き合い、働く仲間と家族を大切に、地域社会とともに発展することを意味します。今後は、100年の歴史とエネルギー産業で培った技術をさらに高め、高い品質・安全を提供し続けることで、顧客や地域社会の信頼維持に努めます。また、社員の声を大切にし、ルールに基づく意思決定や情報共有を通じた自律性のある組織運営を行うとともに、社員が成長でき、安心して働くことができる環境を提供するため、社会の変化にも柔軟に対応していきます。 |
| 事業所・関連会社 | 【本社工場】三重県四日市市楠町小倉1701，【鹿島工場】茨城県神栖市砂山2668-8 |
- 業歴100年を数える老舗企業。四日市コンビナート工業郡の整備を契機に事業規模は拡大、現在では当地区有数の高収益企業として認知されており、経済産業省より「地域未来牽引企業」として選定されている。また2022年に新社屋が完成するなど、働きやすい職場環境も整えられている。
- エラベルは、地域の特徴ある企業を紹介する年刊の情報誌です（全11地域版）。
TSR独自の企業分析法により、公正・中立の立場で優良企業を紹介。インタビュー記事や企業ランキング等、情報誌独自のコンテンツも多数掲載しています。
学生さんは就職のための企業研究ツールとして、ビジネスマンは取引先開拓のための情報源としてご活用ください。
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