【識学 × 東京商工リサーチ共催セミナー】
労働生産性が下がる2つの共通点とは~曖昧な価値観・属人的なコミュニケーション~

開催日時:
2024年7月24日(水)14:00 ~15:30
受講対象:
  • 全て
費用:
無料
申込期限:
2024年7月23日
定員:
先着20名様
※人数に限りがございますので、各企業様1名でのご参加をお願いいたします。
場所:
東京商工リサーチ 東北支社 会議室
宮城県仙台市青葉区国分町3-1-2 アーバンネット定禅寺ビル4F
※会場またはWEBどちらからでもご参加いただけます

セミナー概要

シリーズ累計131万部を突破した今最も話題のビジネスリーダーシップ本「リーダーの仮面、数値化の鬼、とにかく仕組み化」で、全国で4200社以上が導入した、いま最も人を成長させると話題のリーダーシップ論「識学」が、労働生産性が下がる2つの共通点として、「曖昧な価値観と属人的なコミュニケーション」をテーマにセミナー開催いたします。

中小企業・小規模事業者を取り巻く経営環境は、人手確保・離職防止による「賃上げ」がカギです。2024年度に賃上げを実施or実施予定が7割(74.3%)、そのうち6割(59.1%)は業績の改善が伴わない人手確保の「防衛的な賃上げ」で、収益力の向上による「前向きな賃上げ」が4割(40.9%)です。実に、6割の企業が利益を削った継続性困難な賃上げ状況です。継続的な賃金UP(収益の向上)のためには、いかに「無駄を省く(組織における誤解・錯覚を取り除く)」です。その結果として、「生産性UP」→(継続的な)業績UP」→「(継続的な)賃金UP」できる仕組み化であり、その無駄こそが「曖昧な価値観と属人的なコミュニケーション」です。

これまで数多くの企業の組織問題を解決し、急成長させてきた実績が識学が、「人の上に立つ」ために必要な思考法を組織運営・マネジメント・業務改善などにまつわる参加者のお悩みにも回答します。組織でさらに上を目指す全ビジネスパーソンが知っておくべき、「いま、もっとも人を成長させる思考法」をじかに学べる貴重な機会です。


スケジュール

14:00 ~ 14:40
人手不足による業績悪化が懸念される時代に学ぶ人材の活かし方
~休廃業・倒産増加の要因 人手不足・承継難を背景とした業績悪化とは~
株式会社東京商工リサーチ 東北支社 調査員 森川 泰充

14:45 ~ 15:30
労働生産性が下がる2つの共通点とは~曖昧な価値観・属人的なコミュニケーション~
株式会社識学 上席コンサルタント 本田 務 氏

講師情報

  • 株式会社識学
  • 上席コンサルタント
  • 本田 務 氏
URL
https://corp.shikigaku.jp/
略歴
ビジネス・ブレークスルー大学大学院、MBA(経営管理修士・経営学修士)を取得。GMOインターネットグループのグループ会社で営業部門の取締役として従事。国内外の販売網を構築し、アプリのストア公開数を国内最大級にすることに貢献。その後、国内初となるコネクテッドカーサービスのセールスとマーケティングを担当したのち、識学に入社。
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