• TSRからのお知らせ

さらなる地域密着サポートの充実へ 東京商工リサーチ 福知山支店開設のお知らせ -2024年7月1日営業開始-

株式会社東京商工リサーチ(以下「TSR」)は、この度、国内82番目の事業所として福知山支店を開設し、2024年7月1日に営業を開始いたします。

福知山支店開設の目的

現在、TSRでは全国81ヶ所の事業所体制で、お客さまへの確実かつ迅速なサービスの提供に努めております。
この度、丹後・中丹・但馬地域におけるお客さまへのさらなる地域密着サポートの充実を図るために、京都支店に続く京都府内2ヶ所目の事業所として福知山支店を開設いたします。

福知山支店の概要

営業開始日 2024年7月1日(月)
住所 京都府福知山市末広町1-18-2 大和ビル4F
電話番号 0773-45-6464

人気記事ランキング

  • TSRデータインサイト

事業投融資のエクシア、投資家とトラブル多発

個人投資家などから合同会社の社員権の出資を受け、累計出資者数1万1,974名、累計出資金額723億円(11月4日時点)と喧伝している投融資業のエクシア合同会社(TSR企業コード:014686724、東京都港区、代表社員:菊地翔氏)。そのエク

2

  • TSRデータインサイト

みずほ銀行がメインの企業が増加、都内シェア拡大と地方での力量発揮が課題

みずほ銀行をメインバンクとする企業数は8万773社で前年から0.4%増加した(「2024年企業のメインバンク」調査、8月21日号掲載)。4位のりそな銀行(3万9,777社)との差は4万996社で、3位維持は盤石だが、トップの三菱UFJ銀行(12万6,642社)、2位の三井住友銀行(10万442社)との差は広がっている。

3

  • TSRデータインサイト

ゾンビ企業との「取引あり」は12.1% 回収に「問題なし」約7割、適切な支援で成長を秘める

 「ゾンビ企業」に明確な定義はない。世界決済銀行(BIS)などの定義はあるが、「健全な経営状態ではないにもかかわらず、融資や補助・助成金などにより倒産や廃業を免れている企業」との認識は広がっている。

4

  • TSRデータインサイト

中国の日本人駐在員、8割超の企業が「注意喚起」 企業の約3%、大企業の14%が日本人従業員を駐在

9月、中国・深センで日本人学校に通う男児が襲われ、死亡した事件が日本企業に波紋を広げている。東京商工リサーチ(TSR)が10月上旬に実施した企業向けアンケート調査で、企業の約3%が中国に日本人従業員を駐在させており、そのうちの8割超が駐在員に注意喚起したと回答した。

5

  • TSRデータインサイト

約束手形の決済期限を60日以内に短縮へ 支払いはマイナス影響 約4割、回収では 5割超がプラス影響

これまで120日だった約束手形の決済期限を、60日に短縮する方向で下請法の指導基準が見直される。約60年続く商慣習の変更は、中小企業の資金繰りに大きな転換を迫る。 4月1~8日に企業アンケートを実施し、手形・電子記録債権(でんさい)のサイト短縮の影響を調査した。

記事カテゴリを表示
記事カテゴリを閉じる

プリントアウト

RSS

CLOSE
TOPへ