• TSR速報

Xアイコン
facebookアイコン

(株)ケイワークス

(株)ケイワークスの展示場

(株)ケイワークスの展示場

 (株)ケイワークス(豊橋市)は3月3日、東京地裁へ破産を申請した。申請代理人は早川大也弁護士(堂野法律事務所、東京都中央区銀座1-5-8)。

 負債総額は約17億7600万円(2023年12月期決算時点)。

 1998年4月に創業。当初は中古車販売を行っていたが、2009年頃よりキャンピングカーの製造販売を開始した。自社ブランド「AURORA(オーロラ)」シリーズを主力として、家具職人の作った家具を用いるなど高級仕様車なども展開。中部地区のほか北海道地区・関東地区・関西地区まで営業エリアを拡大し、アウトドアブームにも牽引され、2022年12月期には約19億1000万円の売上高を計上した。

 しかし、各種部材・部分品を多く抱えるなかで、車両のベースとなる主力車種が認証不正問題で一時生産ストップとなったことも影響し、納入遅れが発生。その後も業況の回復の兆しはなく、資金繰りが限界に達し今回の措置となった。

※(株)ケイワークス(TSRコード:512017344、法人番号:9180301024630、豊橋市下地町宮前35-1、設立2006(平成18)年4月、資本金2500万円)

Xアイコン
facebookアイコン

人気記事ランキング

ランキング1位
  • TSRデータインサイト

新型コロナ破たん、10月は125件発生

 10月は「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円未満含む)が125件判明し、2020年2月の第1号の発生から累計1万4,825件に達した。2026年は7月にことし最多を記録。その後、8月は一転減少し、以降は150件を下回る状況が続いており、一進一退を繰り返している。

2

  • TSRデータインサイト

AIの脅威が迫る「デザイン業」、上半期の倒産が過去最多 ~ 前年同期比1.9倍、住宅業界の変化も影響 ~

デザイナーの力量を問われる「デザイン業」で倒産(負債1千万円以上)が過去最多を記録した。2026年度上半期(4-9月)の倒産は前年度同期の1.9倍の41件に急増。 1989年以降、初めて40件を超えた。生成AIの活用などで、クライアントの内製化が進むと、さらに倒産の増加が懸念される。

3

  • TSRデータインサイト

改正保険業法のポイント、「実態に即した契約書の修正がカギ」~ 法律事務所あかつき・岡本大毅弁護士インタビュー ~

6月1日、改正保険業法が施行された。保険契約者の保護などが目的で、2016年以来、約10年ぶりの大型改正だ。法改正への対応や保険代理店が陥りやすいトラブルなど、確認が必要なことは今後も多い。保険業界に詳しい、法律事務所あかつき・岡本大毅代表弁護士に注意点などを聞いた。

4

  • TSRデータインサイト

「社長の住む街」 「赤坂」が14年連続で全国トップ 「港区」は住民の6人に1人、 「福岡市中央区」も人気

全国の「社長の住む街」トップは、14年連続で「港区赤坂」の4,709人だった。前年から113人増えた。2位は「新宿区西新宿」の4,038人で、初めて4,000人を突破した。3位は「港区六本木」の3,638人だった。

5

  • TSRデータインサイト

主な「地ビールメーカー」1-8月出荷量は2年連続で増加 ビールメーカーの6割弱が前年割れ、首位は「エチゴビール」

主な地ビールメーカー49社の2026年1-8月の総出荷量は9,093kℓ(前年同期比3.7%増)2年連続で前年を上回った。夏場の酷暑による外出控えや、物価高の影響で消費が抑制され地ビールの出荷量は2024年から2年連続で苦戦を強いられたが、地ビールブームは根強く2026年の出荷量は前年を上回った

TOPへ