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日本経済の「現在」を理解するための手がかりとして、TSRが長年蓄積してきた企業情報、倒産情報および公開情報等に基づき、独自の視点に立った分析をまとめて発表しています。

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直近2年の記事件数:1 - 12件/767件

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掲載日:

2026-01-13
2025年「農業」倒産103件で過去最多「酪農」「花き作」「肉用牛生産」が大幅増
2025年の「農業」倒産は103件(前年比18.3%増)で、1996年以降の30年間で最多を記録した。
2026-01-13
2025年「飲食業」倒産 初の 1,000件超 食材費・人件費上昇が小規模店に大打撃
2025年の「飲食業」倒産が1,002件(前年比1.0%増)に達し、1996年以降の30年間で初めて1,000件を超えた。日本料理店、焼肉店、ハンバーガー店、粉もん店などが、30年間で最多を記録した。
2026-01-13
2025年「税金滞納」倒産159件、2年ぶり減少 破産が9割超、再建支援の遅れが高止まり懸念
2025年の「税金(社会保険料を含む)滞納」倒産は、159件(前年比10.6%減)だった。4年ぶりに前年を下回ったが、2年連続で100件超の高水準で推移している。
2026-01-13
2025年「ゼロゼロ融資」利用後倒産 433件 増減を繰り返しながらも月間30件台を持続
コロナ禍の資金繰り支援策で、倒産抑制に効果をみせた「ゼロゼロ融資(実質無利子・無担保融資)」を利用した企業の倒産が、2025年は433件(前年比24.3%減)で、2年連続で減少したことがわかった。
2026-01-13
2025年の「負債1,000万円未満」倒産 527件 3年ぶり減少も2年連続の500件台で高止まり
2025年の負債1,000万円未満の倒産は527件(前年比1.6%減)で、3年ぶりに前年を下回った。ただ、2年連続で500件を超えており、高止まり状態が続いている。
2026-01-13
「物価高」倒産 今回の円安局面で最多の767件 食材や光熱費の上昇で飲食店が唯一、100件超
2025年の「物価高」倒産は、2022年以降の円安局面で最多の767件(前年比9.2%増)に達した。
2026-01-12
2025年の「粉もん」倒産 過去最多の28件 物価高、人手不足が直撃、近畿が7割超える
物価高がお好み焼き・焼きそば・たこ焼き店など、いわゆる「粉もん」を直撃している。2025年の「粉もん」店の倒産は、集計を開始した2009年以降、最多の28件(前年比33.3%増)を記録したことがわかった。
2026-01-11
「調剤薬局」の倒産が止まらない、過去最多の38件 大手は統合再編へ、小規模店は倒産が加速
2025年に倒産した「調剤薬局」は、38件(前年比35.7%増)と大幅に増加し、過去最多を更新した。これまで最多だった前年の28件をさらに10件上回り、2年連続で過去最多を更新した。
2026-01-10
「経営コンサルタント」倒産 過去最多の170件 専門性と課題解決力が問われる「経営のプロ」
2025年の「経営コンサルタント」の倒産は、2006年以降の20年間で最多の170件(前年比10.3%増)に達した。 コロナ禍の2022年から4年連続で増加した。
2026-01-09
2025年「介護事業者」倒産 過去最多の176件 「訪問介護」の倒産が突出、認知症GHも増加
2025年の介護事業者(老人福祉・介護事業)の倒産は、176件(前年比2.3%増)で、2年連続で最多を更新した。コロナ禍前の2019年(111件)と比べ、約6割増えた。求人難15件を中心に「人手不足」倒産が29件(前年比45.0%増)と最多を更新した。
2026-01-09
過去最多の6.72万件、赤字企業率は47.2% 代表者60代以上の退出が加速
2025年の「休廃業・解散」企業は6万7,210件(前年比7.2%増)で、7万件が目前に迫ってきた。コロナ禍の2021年を底に、4年連続で増勢を強めている。過去最多の更新は3年連続。
2026-01-08
2025年「訪問介護」倒産 91件、3年連続で最多更新 「売上不振」が 8割超、マイナス改定が重しに
介護報酬のマイナス改定やヘルパー不足などで深刻な経営環境にある訪問介護業界の倒産が、2025年は91件(前年比12.3%増)で調査開始以来、過去最多だったことがわかった。
2026-01-07
街の焼肉店が息切れ、大手チェーンも苦境 2025年「焼肉店」の倒産 59件で過去最多
 2025年の「焼肉店」の倒産が過去最多の59件(前年比31.1%増)に達した。これまで最多だった2024年の45件を大きく上回り、2年連続で最多を更新した。
2026-01-07
2025年の「人手不足」倒産は過去最多の397件 「賃上げ疲れ」が顕在化、「従業員退職」が1.5倍増
2025年の「人手不足」倒産が過去最多となった。人手不足が深刻さを増すなか、2025年の「人手不足」に起因する倒産が4年連続で前年を上回り、過去最多の397件(前年比35.9%増)に達したことがわかった。
2026-01-06
新型コロナ破たん、12月は13カ月ぶりに200件超え
12月は「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円未満含む)が204件判明し、2020年2月の第1号の発生から累計1万3,432件に達した。2025年は5月に5カ月ぶりとなる190件超えを記録後、3カ月連続して年間の最少件数を更新した。
2026-01-05
2025年の「円安」倒産 前年に次ぐ65件 負債は大型倒産が押し上げ、前年の3.1倍
2025年(1-12月)の「円安」倒産は65件で、前年と比べて18件減少(前年比21.6%減)した。2022年以降の円安局面では、前年(83件)に次ぐ、2番目の高い水準だった。
2026-01-04
「金利のある世界」で加速する倒産の日常化 ~ 2年連続で倒産1万件超、試される「変化する勇気」 ~
2025年の倒産は、2年連続で1万件を上回る見込みで、21年(6,030件)から7割程度増えそうだ。人手不足や価格転嫁に対応できた企業は賃上げも進み、会社業績も好調だ。一方で、対応できなかった企業は悪循環に陥り、倒産するケースが多い。
2026-01-01
社名に「馬」「午」が付く企業、全国に6,864社 ~ 「蛇(巳)」の約8倍、最多は約2割を占める群馬県 ~
2026年は午年。社名に「馬」「午」が付く企業は全国に6,864社(馬6,801社、午63社)で、「蛇(巳)」の891社の約8倍にのぼることが東京商工リサーチ(TSR)の調査でわかった。
2025-12-31
2026年の展望=2025年を振り返って(13)
2025年の企業倒産は緩やかな増勢が続き、2年連続で1万件超が確実となった。26年も一進一退を繰り返しながら増勢が見込まれる。
2025-12-31
人手不足と希望退職、退職代行も入り乱れる労働市場=2025年を振り返って(12)
人手は余剰か、不足か――。2025年は人手不足がより鮮明になった。2025年1-11⽉の「⼈⼿不⾜」関連倒産は359件(前年同期⽐34.4%増)に達した。年間で300件を超えるのは、調査を開始した2013年以降初めてだ。

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「ペット・ペット用品小売業」倒産が過去2番目の14件 実質賃金の低迷と物価高がペットの世界にも影響

2025年11月の「ペット・ペット用品小売」の倒産は、1件(前年同月ゼロ)にとどまったが、1-11月累計は14件(前年同期比27.2%増)に達した。

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