ホーム > 最新記事 > データを読む > 2019年 > 大塚家具、第1四半期は在庫一掃セールの反動で赤字

大塚家具、第1四半期は在庫一掃セールの反動で赤字

  • RSS
  • お気に入りに登録する

公開日付:2019.05.10

 5月10日、(株)大塚家具(TSR企業コード:291542085、JASDAQ)は2020年4月期第1四半期(1-3月)を発表した。
 在庫一掃セールの反動や店舗縮小などで、売上高は68億3,000万円(前年同期比25.1%減)と大幅減収だった。営業利益は14億3,000万円の赤字(前年同期14億1,900万円の赤字)で、店舗再編による賃借料低減などの抑制策で前年同期と同水準にとどまった。当期純利益は14億5,600万円の赤字(前年同期は1億円の黒字)に転落した。前年同期は不動産流動化に伴う特別利益(11億7,666万円)を計上し、9四半期ぶり最終黒字を計上していた。
 赤字が続き、営業キャッシュフローはマイナスだが、2019年3月にハイラインズ日中アライアンス1号匿名組合などから第三者割当増資の払い込みを受け、現預金は39億5,167万円に増えている(2018年12月末比7億5,649万円増)。
 2020年4月期は16ヵ月の変則決算だが、新たな計画に基づき精査中で業績予想は未定とした。
 大塚家具を巡っては、大塚久美子社長が4月26日、経営権を巡り対立していた実父で匠大塚(株)(TSR企業コード:015391809)の大塚勝久会長を訪問し、和解を呼びかけるなど、引き続き動向が注目されている。

大塚家具

匠大塚の店舗前で会見する久美子社長(4月26日 TSR撮影)



 TSR情報とは

最新記事・倒産状況に関するお問い合わせ
フォームからお問い合わせ

お問い合わせはこちら

電話・FAXでのお問い合わせ

株式会社東京商工リサーチ 情報部
03-6910-3155

最寄りのTSR支社店へお問い合わせください
支社店一覧
このページを見ている人はこんなページも見ています

重要な経済指標である倒産をベースに国内経済を把握できます。
倒産月報・企業倒産白書

倒産情報や債権者リストなど経営判断に欠かせない情報誌です。
TSR情報誌(倒産情報誌)

国内を含めた世界最大級の多彩な企業情報をオンラインでご提供!
tsr-van2(インターネット企業情報サービス)

1日2回、最新の倒産情報をメールいたします。
TSR express(TSR情報Web) -倒産情報配信サービス-

負債総額30億円以下の情報も収録!! TSR情報を2週間無料で試読いただけます。※地域によっては最大1ヵ月 お申し込みはこちら

TSRネットショップ TSRの商品がオンラインで購入できます!

インターネットエラベル TSRがオススメする就職・営業に役立つ地域の優良企業紹介サイト

TSR Express 1日2回の倒産情報配信・検索サービス

メルマガ登録 無料セミナーやイベントを優先的にご案内!

ページの先頭へ