(株)大川技研
代表者 | 北川 大滋 |
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資本金 | 1,000万円 |
創業 | 1987年12月 |
設立 | 1990年8月 |
従業員 | 90名 |
年商 | 1,702百万円 |
事業内容 | 非破壊検査,防錆・防蝕工事,製缶事業,管工事,鋼構物工事 |
主要取引先 | 昭和電工,日本製鉄,東海プラントエンジニアリング,スガテック,日鉄テックスエンジ,山九,三菱パワー |
PR | 1990年にプラント設備の保守点検を行う非破壊検査会社として設立。非破壊検査は文字通り物を壊さずに検査をする仕事で、人間で言うところの健康診断です。目に見えない小さな傷も各種検査機器を使って設備の健康状態を調べます。検査事業を拡大していくうち、年々設備の腐食による損傷が増え、検査後の対策を求められるようになり、鉄を錆から守る「防錆塗装」に着手。さらに、塗装で延命できないような損傷の大きいものは、取替や補修が必要となるため、配管工事や製缶、機器設置工事も手掛けています。 |
メッセージ・企業理念 | プラント設備から社会インフラまで幅広い設備に対し、「非破壊検査」による設備の健康診断、「防食塗装」による劣化予防、製缶・管工事・機器据付などによる「補修工事」の3事業を1社で抱えることにより、ワンストップサービス会社として、お客様の設備の安全安定操業を支えるお手伝いをしています。これからも高度な技術者の育成を行い、新しい発想で柔軟な対応ができる組織体制を築き、地域密着型の総合的なエンジニアリング会社を目指して、地元大分を初め全国に展開していきたいと考えております。 |
事業所・関連会社 | ■営業所:四国営業所、大阪営業所 ■出張所:昭電出張所、関東出張所、延岡出張所、ENEOS出張所 ■工場:三川工場、広内作業場 |
- 1990年8月設立創業。製鉄所や石油化学コンビナートなど工場プラントの非破壊検査を主業に実績を伸ばし、昭和電工、日本製鉄及び関連協力業者、ENEOS、三菱パワーなど大手筋に基盤を築いている。ユーザーニーズに応える形で検査業務から派生する防錆防水作業や製缶事業にも取り組みワンストップでプラントメンテナンスを消化できる体制も確立し、近年の業績増に繋げている。2020年8月全部署が1フロアに集結できる新本社が完成、部署間の垣根を超えた社内活性化が期待できる。

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