東洋精鋼(株)
代表者 | 渡邊 吉弘 |
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資本金 | 2,500万円 |
創業 | 1975年2月 |
設立 | 1975年2月 |
従業員 | 68名 |
年商 | 3,680百万円 |
事業内容 | ショットピーニング用投射材(ラウンドカットワイヤー)等の製造及び販売,ショットピーニング受託加工(航空機部品向けNadcap取得),残留応力測定業務,ショットピーニング用検査機器の製造,関連機器の設計・開発,オンサイト施工。 (ショットピーニングとは金属の表面処理技術の一種で、微小な金属片の投射材を、処理したい金属部品に連続的にぶつけることで、部品の疲労強度や硬度を向上させる技術です) |
主要取引先 | 大同興業,メタルワン,豊田通商,その他海外27ヶ国 |
PR | 平成元年に開発・採用いたしました高硬度ラウンドカットワイヤーは、多くのお客様のピーニング処理にご利用戴いております。また、当社製品は国内に留まらず、世界中の多くの自動車関連産業、ばねメーカーに採用され、車両の軽量化等に貢献しております。航空機業界でも広く使用されており、米ボーイング等大手の航空機、エンジンメーカーからもショットピーニング用投射材のサプライヤー認定を受けています。2015年には航空機部品生産協同組合に加入し、松阪において航空機部品ピーニング受託加工を開始いたします。 |
メッセージ・企業理念 | 私達は常にお客様、時代のニーズに対応した最善の商品・サービスを開発し続け、社会に提供することを大切にします。その基本精神は創業以来の東洋精鋼らしさである「誠意・真心」「チャレンジ」「好奇心」であると考えています。常に新しい技術を創造し、最善のサービスを提供することによって社会に貢献します。その為には社員、お客様そして仕入先様と共に挑戦し、その成果を共有し、Win-Winの関係を築くことで最終的に全てのステークホルダーが成長する喜びを感じることをその理念としてゆきます。 |
事業所・関連会社 | 松阪工場(航空機部品生産協同組合内),TOYO SEIKO (THAILAND) CO.,LTD.(タイ現地法人),TOYO SEIKO NORTH AMERICA INC.(アメリカ現地法人),◆認証取得:ISO9001,ISO14001,AS9100,Nadcap,◆独創性の強い商品とシェアから、2014年経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」の「機械・加工部門」に選定され、また、2015年には中小企業研究センターの「グッドカンパニー大賞 優秀企業賞」を受賞しました。 |
- ショットピーニング用投射材(ラウンドカットワイヤー)の国内シェア95%以上を誇るトップメーカー。自動車業界だけでなく、航空機業界でも数多く利用されており、世界27ヶ国への輸出実績も誇る(世界シェア35%)。ショットピーニングの航空機部品受託加工分野の拡大を目指すべく、松阪の航空機部品生産共同組合に参加。安定した売上を確保し、収益体質も確立されており財務面でも安定。今後も海外需要の活性化によって更なる業績の拡大が期待されている。

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