(株)クギン
| 代表者 | 釘宮 祐治 |
|---|---|
| 資本金 | 4,996万円 |
| 創業 | 1985年1月 |
| 設立 | 1988年6月 |
| 従業員 | 71名 |
| 年商 | 5,103百万円 |
| 事業内容 | スチール床板工事，スチール型枠工事 |
| 主要取引先 | 清水建設，鹿島建設，大林組，大成建設，三井住友建設，フジタ，熊谷組，安藤・間，矢作建設工業，北野建設，鈴与建設 |
| ＰＲ | クギンの開発した“エコウェルメッシュ”は、従来の木を使用した工法とは全く違った発想を基に開発されたコンクリート型枠です。工数削減、ローコスト化を実現し、大手ゼネコン等からの受注も着実に伸びており、人手不足が深刻な問題とされる建設業界の中で高い評価を受けています。 |
| メッセージ・企業理念 | 「クギンは会社と従業員、その家族の繁栄発展を追求すると同時に従業員の人間成長も探究する。そして社会の発展に貢献をすること」を企業理念として掲げており、【できる！からの発想】を心根に置く創造的集団として、常に可能性を創造しチャレンジし続け、会社とその社員の繁栄発展ために収益を求めながら事業成長を目指している企業です。 |
| 事業所・関連会社 | 東京支店，大阪支店 |
- 1988年6月設立の企業であり、設立当初は板金・断熱工事を中心とした展開であったが、廃材の出ない環境配慮型の鋼製型枠「ラスパネル工法エコウェルメッシュ」を開発、特許も取得したことで基礎工事には欠かせない型枠工事を中心とした展開にて業礎を築いた。2008年後半のリーマンショック直後、企業としても低迷期を経験したが、それを乗り越えたことで自力を徐々に蓄え、ここ数年では高収益企業に変貌を遂げている。この様な中にあって、近年は独自工法であるトラストデッキ工法が好評で大手企業からの受注も途切れることなく続くなど、事業として更なる成長軌道に乗せている。
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