ホーム > 最新記事 > TSR速報(大型倒産情報・注目企業動向) > (株)ミュージックスタッフほか1社

大型倒産(原則負債総額30億円以上)および注目企業の動向
TSR速報

2018/04/16(月)

破産開始決定

負債総額2社合計約7億円

大阪 ライブハウス経営ほか (株)ミュージックスタッフほか1社

~「L‘Arc〜en〜Ciel」がホームグラウンドとしていたライブハウス「難波ROCKETS」を運営~

※画像は実際の企業と関係はありません

 (株)ミュージックスタッフ(TSR企業コード:570983967、法人番号: 4120001071066、大阪市北区鶴野町4-11、設立昭和47年5月、中野裕二社長)と、関連のリハビリテレビ(TSR企業コード:027441890、宝塚市大吹町5-2、代表者:同氏)は4月5日、大阪地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には清水優弁護士(弁護士法人サン総合法律事務所、同市北区西天満4-3-25、電話06-6365-5005)が選任された。
 負債は、ミュージックスタッフが約2億3000万円、リハビリテレビが約4億7000万円で、2社の負債合計は約7億円。なお、リハビリテレビの負債は大半が保証債務。

 ミュージックスタッフは昭和47年創業。テレビ制作会社出身の代表者が経験を生かして運営してきたもので、平成2年には大阪難波にライブハウス「難波ROCKETS」(当初の名称は「ロケッツ」)をオープン。同ライブハウスは、後にJ-POPシーンを代表するロックバンドのひとつとなった「L‘Arc〜en〜Ciel(ラルクアンシエル)」の活動初期のホームグラウンドとしても知名度を有し、多数のアーティストの活動の舞台となった。当社はそうした出演アーティストの活躍と相俟って業容を拡大し、9年4月期には売上高約3億3000万円をあげていた。
 しかし、その後は音楽シーンの流行の変化もあって業況は悪化。「難波ROCKETS」も28年2月末に閉店を余儀なくされるなどし、28年4月期の売上高は約1億4000万円にまで減少した。その後も業況改善の目処が立たず、今回の措置となった。
 リハビリテレビは18年頃にミュージックスタッフより番組制作業務を引き継ぐ形で創業。その後、大手カラオケ会社との業務提携などを経て介護施設向けのレンタル業務などを行ってきたが、ミュージックスタッフに連鎖した。

全国最新トピックス

06月21日号
(株)新日本プロセス広芸社 【大阪】 スクリーン印刷
06月21日号
(株)みつば観光 【大分】 ホテル経営
06月20日号
(株)ジーンズショップオサダ 【静岡】 ジーンズショップ経営ほか
06月18日号
ジャパンロジテム(株) 【埼玉】 貨物自動車運送業、倉庫業
06月15日号
(株)RCハウジング 【愛知】 分譲住宅販売

TSR速報 地区版 Map

Twitter

TSR公式SNS

TSR公式Twitter
TSR公式Facebook
TSR公式Google+

ページの先頭へ