公開日:2012.01.24
負債総額が原則30億円以上の倒産企業および信用変動企業を掲載。
| エーオー産業(株) | [大阪] 不動産賃貸、元・紳士用下着等製造 |
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破産開始決定 / 負債総額 69億3700万円
~旧商号:オグラン(株)~
TSR企業コード:57-003718-2
エーオー産業(株)(箕面市船場東2-1-20、設立昭和26年4月4日、資本金9100万円、小倉明社長)は平成23年12月21日に大阪地裁へ破産を申請、24年1月11日に同手続の開始決定を受けた。破産管財人は高橋英伸弁護士(栄光綜合法律事務所、大阪市北区西天満5-1-9新日本曽根崎ビル4階、電話06-6365-1251)。
負債総額は69億3700万円。
紳士用下着やホームウェアを中心にエプロンや一部婦人用インナーの製造を行っていた。自社生産主義を掲げ平成1年に香川県観音寺市に自社工場を建設、国内製をアピールし、大手量販店主体に営業地盤を形成、工場新設後の平成5年11月期に年商109億円を確保しピークを迎えた。
しかし、それ以降は景気悪化に伴う消費低迷に加え中国製品の台頭もあり減収基調を辿り、19年11月期には年商約45億円までダウン、過去の工場への投資が重く金融機関に対してリスケを要請するとともに不動産売却も実施していた。
そのような中、20年8月には東証1部企業である片倉工業(株)(東京都中央区)の支援もあり、当社繊維事業及び関連会社であるオグラン大野原(株)(香川県観音寺市)の事業を片倉工業100%出資で設立されたオグランジャパン(株)(東京都中央区)に譲ることで合意。同年11月に事業譲渡を実施、これ以降は保有する資産の売却を進めていた。
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