企業情報、信用調査など与信管理をサポートする東京商工リサーチ

(株)エイシン、信用調査、与信管理、倒産情報は東京商工リサーチ。

メルマガ会員・セミナー会員募集
 

公開日:2008.03.25

負債総額が原則30億円以上の倒産企業および信用変動企業を掲載。

(株)エイシン [大阪] 産業用工具等の通信販売

破産手続開始申立 / 3社の負債総額 約107億円

  (株)エイシン(大阪市北区中之島3−2−18、設立平成8年10月、資本金5000万円、永冨伸夫社長、従業員220名)及び関連会社の(株)ツール王国(57−545103−3、同所、登記上:堺市北区北花田町3−44−17、設立平成17年9月、資本金1000万円、谷川原信社長、従業員80名)と(株)AEGL(57−551657−7、大阪市浪速区日本橋西1−2−5、設立平成19年4月、資本金800万円、永冨伸夫社長)は3月25日、大阪地裁へ破産手続開始を申し立てた。

   申立代理人は森真二弁護士(大阪市北区西天満2−10−2、弁護士法人中央総合法律事務所、電話06−6365−8111)。

 負債は、エイシンが約90億円、ツール王国が約15億円、AEGLが約2億円で、3社合計約107億円。

 

エイシンは平成7年4月創業の産業用工具・部品・関連品などを扱う通信販売業者。創業当初は、自動車用部品・工具などを専門に扱っていたが、近年は工場向けの産業材、部品、電動工具など扱い品を広げ、平成19年秋頃には顧客件数20万件を突破。業容は年々拡大傾向をたどり、年商は18年7月期43億6861万円、19年7月期には67億316万円を計上するまでに伸長していた。

 しかし、18年12月に開設した大阪市住之江区の物流センターへの投資負担や、小売店舗を展開する関連会社(株)ツール王国での急激な店舗出店に伴う資金負担から債務が大幅に膨張。今期に入ってもITシステムに対する約7億円の投資負担などから財務内容が急速に悪化。仕入れ過剰によるダンピング販売から収益も低下、ここへ来て資金繰りも限界に達したことから、今回の措置となった。

 また、関連会社(株)ツール王国、物流業務を手掛ける(株)AEGLも同様の措置となった。

 

記事の取扱いについて


TSR商品販売サイト

  • TSR ONLINE SHOP:出版物・マーケティングレポート等のオンラインショッピングサイト

TSR関連おすすめサービス

  • エラベル:TSRがオススメする就職・営業に役立つ地域の優良企業紹介サイト
  • TSR express:TSR情報誌をご購読のお客様に無料でお届けする倒産情報配信・検索サービス
  • 東日本大震災関連記事

TSRのソーシャルネットサービス(SNS)

  • 東京商工リサーチtwitter公式アカウント
  • 東京商工リサーチ公式facebookページ