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公開日:2008.09.01

負債総額が原則30億円以上の倒産企業および信用変動企業を掲載。

トランスデジタル(株) [東京] システム開発

2回目不渡り / 負債総額 約18億500万円

〜JASDAQ上場〜

 トランスデジタル(株)(千代田区永田町2−4−3、設立昭和44年8月、資本金18億6507万円、後藤幸英社長、従業員84名)は、8月28日、29日と連続して不渡りを出した。

 負債は約18億500万円(平成20年3月期決算ベース)。

 今年に入っての上場企業の倒産は、創建ホームズ(株)(東京都杉並区、東証1部、民事再生開始申立)に次いで13社目。

 

トランスデジタルは昭和44年8月(株)三和情報コンサルタントとして法人化。51年8月(株)日本エム・アイ・シーに商号変更。平成1年12月、日本証券業協会へ店頭登録(現・JASDAQ)し株式を公開した。ITシステム開発、IT機器販売などを行い、ピーク時の平成4年3月期には年商73億9000万円をあげていた。

 しかし、その後は事業多角化の失敗などによる経営状況悪化で、14年10月には商号を(株)ファイに変更。17年1月からはジェイ・ブリッジ(株)(東証2部)から出資・役員派遣を受け入れ、M&A戦略により事業拡大を図るため、17年8月には現商号に変更していた。

 その後、ジェイ・ブリッジ傘下から離れ19年11月、現経営体制で経営立て直しを進めていたが、業績は回復せず、20年3月期まで3期連続の最終赤字となっていた。この間、新株予約権発行による資金調達などで資金繰りを凌いでいたが、ここにきて小切手持込先との交渉が不調に終わり8月28日、29日と連続して不渡りを出していた。

 

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