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倒産情報(速報)

公開日:2010.02.01
情報部
負債総額が原則30億円以上の倒産企業および信用変動企業を掲載。

ジャパンサイクル(株)

債権者による会社更生法申請
[宮城]  有機性廃棄物処理業
負債総額  32億 8700万 円
TSR企業コード:14−214316−2

 ジャパンサイクル(株)(大崎市岩出山町下野目字寒気原1−1、設立平成16年12月、資本金3億1300万円、佐藤武郎社長)は1月20日、債権者2名から東京地裁へ会社更生法を申請され1月25日、保全命令が下った。

 申請代理人は高井章光弁護士(千代田区有楽町1−5−1、須藤・高井法律事務所、電話03−3519−7800)ほか3名。

 保全管理人には香川明久弁護士(千代田区麹町3−7−8、香川法律事務所、電話03−5226−0327)が選任されている。

負債総額は約32億8700万円。

 有機性廃棄物の再利活用を目的に設立され、平成18年3月本社地に「いわでやま資源循環モデルセンター」、19年1月には石狩市内に「石狩資源循環モデルセンター」をそれぞれ開設。主として有機性廃棄物(動植物性残渣)を原料とした、高速発酵による高機能堆肥及び二次製品等の製造販売を手掛けてきた。

しかし、多額の設備投資が収益を圧迫するなか、当初計画した売上を確保することができず、増資を重ねるなどして凌いできた。「いわでやま資源循環モデルセンター」が本格的に稼働してから3期目となる21年3月期決算でも売上高は約4億円にとどまり、赤字継続から債務超過額を増幅していた。

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