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公開日:2010.01.28
情報部
負債総額が原則30億円以上の倒産企業および信用変動企業を掲載。
TSR企業コード:29−818180−0
(株)クレアクレイス(台東区浅草1−20−4、設立平成11年2月、資本金1000万円、井上康社長、従業員40名)は1月12日、東京地裁に破産手続開始を申し立て1月20日、開始決定を受けた。破産管財人は寺尾幸治弁護士(港区虎ノ門2−1−1、みなと協和法律事務所、電話03−5575−2172)。 負債は債権者53名に対し約1億円。 京都市内に本部を置く同業大手のフランチャイズ店として創業、「東京力車」の屋号で人力車25台を擁し、主に観光客を対象に浅草界隈の観光案内を行っていた。 イベント出張やテレビ、雑誌の撮影などマスコミにも数多く取り上げられ、地区最大の業容を構えて直近で年商約1億6000万円を計上していた。 しかし、平成20年11月にフランチャイズ契約を解除、これに伴い21年4月にFC本部が浅草店を出店した。 地区同業者数が9団体に増えて観光客の奪い合いが激しさを増し、景気後退による観光客の減少も重なり昨年暮近くから月商が1000万円を割り込み手資金繰りが逼迫、1月8日に事業を停止して当処置となった。 なお1月9日以降、同社を解雇された従業員が中心となり別法人を設立し、「東京力車」の屋号を継承して営業を行っている。(同社はクレアクレイスとは無関係) 債権届出期間は2月17日まで、第1回債権者集会は4月23日午後2時30分より。 禁・転載・複写
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