- 皆さん、お久しぶりです。新卒同期と話すのは、初年度のフォローアップ研修以来だから、1年半ぶりくらいになりますね。
- あのときもオンラインでしたから、入社直後の集合研修以降、直接会う機会はなかったんですよね。新入社員研修最終日の懇親会は、同期が打ち解けて色々と話せたので、一番印象に残っています。
- 各支社に配属されてからはなかなか難しいですが、また直接集まって、同期ならではの話ができるといいですね。
- そうですね。でも東京支社は配属人数も多いですし、同期ともよく顔を合わせているのでは?
- はい。東京に配属された同期とは、時々一緒に食事に行っています。後輩も入ってきて、若い社員が増えてきたと感じます。皆さんの支社の雰囲気はどうですか?
- 関西支社でも同期たちと昼食をよく一緒にしています。意外だったのは、オフィスがざっくばらんに雑談できる明るい雰囲気だったことです。入社前は「調査会社は皆が黙々と仕事を進めているのだろう」というイメージを持っていましたが、良い意味で想像と違いました。
- 東北支社は規模が小さいこともあって、部署間の垣根がとても低いです。疑問があれば誰にでも聞ける雰囲気で、配属当初から上司や先輩に色々と気にかけていただき、すぐに職場に馴染むことができました。
- 広島支社も東北と似ています。特に新卒の配属が久しぶりだったこともあって、社内でも調査先でも、とても優しく丁寧に対応していただいていると感じます。誰かの工夫や成果が上司を通じて支社全体に共有され、皆で成長しようという雰囲気があります。
- 規模の大きい東京支社でも、調査営業の各部で困っているメンバーがいれば積極的にサポートし合っています。調査営業全体でチームプレーを大切にしているところは、共通しているかもしれませんね。



